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これを、美とする

任意の点P

「任意の点P」慶應義塾大学佐藤雅彦研究室+中村至男/著。
この本、ちょっとすごい。レンズつき3Dの本。ただの2枚の絵なのに、レンズを通してみると、そこには感動すらある。
3次元とはこういうことか!という感動が。
そこらへんにある3Dごときで感動してる場合じゃあない。

こんなふうに2次元を3次元として見てしまうのは所詮人間の脳が錯覚しているだけかもしれないけれど、錯覚ってなんて素晴らしい機能なんだろう。
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rumania montevideo

rumania mania


rumania montevideoのrumania maniaというアルバムのジャケット。
「Still for your love」という曲が某アニメの主題歌になって、1999年ごろにちょっとヒットしていた。いわゆる一発さんなのだが、このCDジャケットはなかなか好き。
駅のホームに並んだカラフルな椅子とrumaniaという単語が、無国籍なようでいて実は日本にあっても違和感なさそうな写真。どこかの片田舎の古ぼけた駅にこんなカラフルな椅子があった、ちょっとびっくりした、とかそういう印象。きっと蛍光灯はチカチカしてることだろう。
懐かしさと、そっけなさと、非現実感と暗さと、不穏な気持ちももしかしたら感じるかも。妙な引力がある気がする。

ちなみに、「Still for your love」という曲は悪くなかったような。他の曲は聞いたことないけど。ボーカルの女の子がドラムを叩いていてわりとおもしろそうな感じだったのだけど、アニメの主題歌ってことと、ビーイング系っていうマイナスの相乗効果がもったいなかった。
rumania montevideoっていうバンド名も結構かっこいい。

ゲームクリエイター

Rez

ゲームクリエイターの水口哲也さんという方の講演を聞いた。スペースチャンネル5ルミネスという作品をつくられた方だということ。
ゲームには本当にうといのだが、どうやらすごい方みたいだ。というか、きっとすごい人なんだろうなぁ、とびしびし感じた。

いわく、道具は、人間の欲求、本能の元に生み出されてきた。
全てのコンテンツは、欲求、本能の延長線上にある。

本当に、びりびりくるような哲学を教えていただいた。でも、一番感動したのはこれ。
「ゲームしながら音楽を聴いてもいいじゃないか!歌を歌ってもいいじゃないか!」
視点の違いを感じる。
水口さんの作品のポイントは"音"みたい。
画像はRezというゲーム。音を生み出すゲーム。欲しくなった。

絵を見て音を感じるということ。匂いを感じるということ。
人間が感動するのには理由がある。
では、水口さんの講演を聞いて私はなぜ感動したのだろう?




あの、燃えてますよ・・・?

Wish You Were Here


PINK FLOYDの「Wish You Were Here」という作品。
スーツ着たおっさんが握手してるのはいいとして、かたっぽが燃えてらっしゃいます。
スーツ着て握手。
倉庫?
青い空がきれい。
普通に影がのびている。
そして火がきれい。
燃えてるのにどうして普通に握手してるんだろう。

PINK FOLYDのジャケットでスーツ着たおっさんが握手してる、っていう違和感、スーツ着たおっさんが倉庫の間で握手しているっていう違和感、燃えているのに握手しているっていう違和感。
こんな違和感のなかで、青い空と影と、燃える火っていう自然が普通に存在してるっていう違和感。
青い空や影や火が人工的に見えてくる。

自然を重ねたことによって違和感の積み重ねが加速する。

蹴りたい!

蹴りたい背中

昨年の芥川賞受賞作、綿矢りささんの蹴りたい背中
本のデザインがいいと言いたいんじゃなくて。(悪くはないけど。)
タイトルがキテる。
小説を読むと、「蹴りたい!」と強く思う。タイトルと小説内容が気持ちいいくらいにぴったりしてる。「蹴りたい背中」ってあるよな~と思う。
かっこいい日本語。
綿矢りささんという方は、言葉にしたいけど、どんな言葉を当てはめたらいいのか、言葉が見つからない、そんな状況に言葉を当てはめるのがうまい方。
小説も結構おもしろい。芥川賞のくせに読みやすい。
個人的には「インストール」の方が好きだが。

東横線

東横特急


東横線の額面広告。電車に乗ってたら目に飛び込んできた。
「東横特急」のフォントがかっこいい。
漢字がここまでかっこよく見えるのってそうはない。
シンプルなデザインに赤い矢印。うるさくないのに、何をみせたいのか、注目するところが明確である、親切な広告。

すごくシンプルな部屋に住みたい。そして、これを飾りたい。

ジャケ買い

Q

これは、「Q」という雑誌が2001年に発行したもので、2001年までに発表されたレコード/CDジャケットのうち、デザイン的に優れたものを100枚発表しようという企画もの。
ディテイルはこちら。

BEST100のうち、かっこいいなと思ったデザインの1つがこちら。
Tonight You Are the Special

Earl Brutusというバンドの「Tonight You Are the Special」という1998年に発表された作品のジャケット。
これはかっこいい。2台の車がホースでつながれていて、互いに排気ガスを送りあってるっていう。
ホースが黄色かったり、車がおもちゃっぽかったり、一見かわいいのに、よく見るととてつもなくシニカル。
どんな音楽をやっているのか、聞いたことないけれど、これだったら、ジャケ買いしたくなるかも。

ちなみに車はJEEPとBMW。

リサイクルマーク

リサイクルマーク

これはペット樹脂素材で作られたものについているリサイクルマーク。
日常生活でよくお目にかかるが、このマークのぶっきらぼうさがかっこいいのではないかと、常々思っていた。
よく見ると、三角の矢印が循環構造になっていて、リサイクルを表現している。こういう、伝えたいことを簡潔に伝えようという意図は、うるさくなくて素敵だ。
ただ、このマークの意味がわかるのは、これだけ浸透しているからなんだけど。デザインとしては良くても、リサイクルを促進するのには弱いかな。

画像をウェブ上で探していたら、偶然下のものを見つけた。PETマークの1の数字はなんだろう?と思ったことはないだろうか?
リサイクルマーク

なんと、この三角のマークはシリーズになっていて、石油系の製品が1~7までカテゴリーで分類されているのである。
7は、「others」というロゴのまんま、「そのほか」のものにつけられるそう。

かっこいい漫画家

今日は画像はなし。なんか、問題ありそう!?著作権とか・・・
INOUE TAKEHIKO ON THE WEB、いわずと知れた井上雄彦さんのHP。「スラムダンク」や、「バガボンド」の作者。

「バガボンド」は絵が非常にきれい。1コマ1コマが、1枚の絵として成立している。
それはともかく、このHPでは、オンラインで漫画が読める。まだ読んでないけど、きっと面白いはず!というわけで、今日は、デザインとは無関係・・・

MIND THE GAP

MINDTHEGAP

This is an ashtray. This is designed in the image of London Underground's station sign with the famous set expression in London Underground, " MIND THE GAP".
It was only 99p.
I believe that it is one of the most cool station sign in the world.
Actually, "London Underground" is a kind of perfect design as the train is coloured with blue, red and yellow. Or you can notice that the shape of the train is curverd.


LONDON UNDERGROUNDの、灰皿。確か、200円くらいととっても安かったのだが、かっこいい。LONDONでは、地下鉄の駅のマーク、駅名などは全部これ。
ロンドンの地下鉄は、電車もかわいいし、本当に完璧。車内が黄色と青だったりして。

このシリーズには、「MIND THE GAP」が「NO SMOKING」となっているものなど、いろいろな種類があった。
「MIND THE GAP」=「隙間に気をつけろ!」というメッセージは、なかなかいいのではないかと。
とはいっても、LONDONの地下鉄は電車とホームの間が広いので「MIND THE GAP」というアナウンスがあることがたまにあったりする。
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